風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

私の家 1「帰郷」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№21〕

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から、

私の家 1「帰郷」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№21〕

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myrtus77.hatenablog.comこの絵本の良く出来ていると思われるところは、こねこの色を白黒灰色にしたところだ。ここで赤青黄色の三原色を用いたとしたら、子どもは数より色の方に注意をひかれてしまっただろう。そして色の変化がスムーズにいかなかっただろう。この絵本では、こねこ達は3びきとも白くなり、黒くなる。色は変わるけれど、3という数は変わらない。

子どもが最初に理解する数は、1でも2でもなく3ではないかと私は思う。
小児精神科医のマーガレット・マーラーの研究によると、子どもが母親と離れていられるようになるのは満3歳をすぎてからとされているようだ。それはこの頃に子どもの心の中に母親の像が確立されるからだそうだが、それまでの子どもにとっては、母親と自分は一つのものなのではないだろうか。そこでは、1も2もほとんど大きな違いがないように思われる。けれど、3歳をすぎて母親と分離した時、子どもの世界に父親という第3のものが登場してくる。この、<父親>というのは子どもを社会へとつなげる扉のようなものなのだと思う。だから、3という数はただ3というだけでなく、そこから新しい世界へとひろがっていく数なのだ。

 

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少し色あせている、手作りのプラカード。