説教「命のパン」 ヨハネによる福音書6:22~40 長老の説教より
この説教の最後の段の冒頭の言葉「私達は幸せです。」は、この長老らしい言葉だと思う。この地に教会が立てられた初代からのクリスチャン家庭に生まれ育ち、家業の鍛冶屋を引き継がれた。しかし鍛冶屋は自分の代で終わりにされると言う。私がこの地で日曜学校教師となった頃の日曜学校校長でもあった。生活の中で信仰者として生きて来られた方である。
以下、『聴く 11月号』4ページ目。
〈 聴くということ 〉1
○○長老のこの説教をお聴きできて良かったと思った。