風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

執事の務め(テモテへの第一の手紙3:8~13から)

それと同様に、執事も謹厳であって、二枚舌を使わず、大酒を飲まず、利をむさぼらず、きよい良心をもって、信仰の奥義を保っていなければならない。彼らはまず調べられて、不都合なことがなかったなら、それから執事の職につかすべきである。女たちも、同様に謹厳で、他人をそしらず、自らを制し、すべてのことに忠実でなければならない。執事はひとりの妻の夫であって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。(テモテへの第一の手紙3:8~12)


若い頃に、牧師不在の祈り会でお聞きした長老の奨励が今も印象深く記憶に残っている。
安息日にイエスと弟子達が麦の穂を摘む福音書からの奨励だった。この記事はマタイ、マルコ、ルカに載っているが、どの福音書も、「人の子は安息日の主である」というイエスの言葉で締められている。この時の長老がどの福音書から語られたかは覚えていないのだが、このイエスの言葉に注目して説き明かして下さったということは鮮明に覚えている。


以下(↓)は、肯かされたツイートから