風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

この世の中には悪党も確かにいる!

神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。(ローマの信徒への手紙11:29)

こんな子どもを見ると、御自身の形に人を創り「はなはだ良かった」(創世記1:31)と喜ばれた神の祝福が今も取り消されているわけではないと思わされる。しかし、この世の中には悪党も確かにいる。

早野龍五は「18歳の壁を壊すのに一年かかった.」とツイートしている。理解できない言葉である。どうしてそんなに若者を被曝させたいのか!
「なぜ18歳未満は1Fに入れないか? 早野先生に根拠を問われて調べ,法律ではなくTEPCO内規であることがわかり,見学を許可した と答える 復興本社 石崎代表(J-ヴィレッジにて)」

早野龍五は自分のやったことの正しさを証明するかのように以下のような糸井重里の言葉をツイートしているが、こんなものは全く正しさの証明にはならない。「次の時代を拓いていく」?ー次の時代を拓いて貰うためには、先ずは核施設から遠ざけて長生きして貰うことだ。今、こんな見学をさせても何の力にもならない!



● 福島県沖で午前5時59分、震度5弱(今のところ)発生!!

● 第二・プールの冷却再開ー東北・関東の親はバカなのか!
私の家の前には、毎朝、幼稚園のスクールバスがやってきて、10人程度のおチビちゃんたちをピックアップしていく。
福島第一原発から、たった200km程度しか離れていないこの場所で、今日も同じように子供たちが集まっている。
こんなときは、念には念を入れて、子供を休ませろ、ということだ。
(抜粋引用)
全く同感である。先のことはどうなるか分からない。念には念を入れて出来る限り子供を被曝から回避させるのが大人の務めというものだろう。
このブログ管理人と、福高生を利用して原発施設見学に行かせるコピーライター等と、いったいどちらに愛情が感じられるだろうか。広告で食って来た者等の浮ついた言葉にのせられてはならない!(ミルトス)