風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

自分の命をさえどうにも出来ない人間が神になろうとする行為

 

しばらく前にこういう論文のツイートがあって、これに対して以下のようなツイートをしている若い(?)科学者がおられた。

すごいんだけど私個人の倫理観がこれをやっちゃダメだと言ってくる
でもなんでダメなのかじぶんでもうまく説明できない

 

それで私はこのツイートに対して以下の様なツイートをした。

説明出来なくても良い。「ダメだと言ってくる」こと自体が大事。

 

うちの広い広い庭に出ると私に警戒して野良猫が子猫を自分に引き寄せて庇う仕草を見せた。人間性とは何か?虐殺をするのも人間。

「ダメだと言ってくる」のはそういうこととは関係ないのだと思える。

自分の命(死)をさえどうにも出来ない人間が何をやっているのか!そういう所から発してくる声なのだ、と。

 

 

 

こういう声は聖霊の働きによるのではないだろうか?と思う。

エスは言っている。

だから、言っておく。人が犯す罪や冒瀆は、どんなものでも赦されるが、“霊”に対する冒瀆は赦されない。人の子に言い逆らう者は赦される。しかし、聖霊に言い逆らう者は、この世でも後の世でも赦されることがない。」 (マタイによる福音書12:31,32)

 

 

 

舞台裏の花達。