風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

神様が造られた鉱物の石と植物を・・。

日曜に、生い茂った草抜きをして頂いたので、

野菊が

姿を現した。

 

咲き残っていた唐藤と一緒に。

 

一週の間、花を次々開かせた

杜鵑草と、

金木犀の枝も添えて。

 

娘が、長い時間かけて神様が造られた鉱物の石と、咲いて枯れる植物を合わせたいと言うので、

石も、

一緒に

飾ることにした。

上から、バイオタイト、パイロルーサイト、

赤いのが、カーネリアン。

 

夫が月一で取り寄せて、標本で持っていた石達。

今、金が高騰しているようだが、これらはお金になりそうにない(笑)。

お金になりそうにない物達がうちにはいっぱいある(WW)。

 

 

また、イスラエルの子らの名を印章を彫るようにそのカーネリアンに彫りつけ、それを金で縁取りし、エフォドの両方の肩ひもの上に付け、イスラエルの子らのための記念の石とした。主がモーセに命じられたとおりであった。(出エジプト記39:6,7 聖書協会共同訳)

 

人は硬い岩に手を伸ばし 山々を根元から覆す。

岩に坑道を掘り その目は価値あるものを見つける。

流れをせき止め その隠されたものに光を当てる。

では、知恵はどこに見いだされるのか。

     ・

オフィルの金でも、高価なカーネリアン

     ラピスラズリでも引き換えにできない。

金もガラスもそれに比べることはできず

純金の器もそれと交換できない。

     ・

では、知恵はどこから来るのか。

     ・

神はその道を悟り

神がその場所を知っておられる。(ヨブ記28章 聖書協会共同訳)

 

都の城壁の土台は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、第五は赤縞めのう、第六はカーネリアン、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九はトパーズ、第十は緑玉髄、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。(ヨハネの黙示録21:19,20 聖書協会共同訳)

 

  

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