風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

『聴く』5、6月号 ー 長老の説教から

   「逃げない主」(マルコによる福音書14章43節〜52節)
                          ○○長老説教その1

 

 

   〈 本の紹介 〉『わたしはよろこんで歳をとりたい』

 

 

○○長老説教その2

 

娘の皮膚をもとに戻すことに難航している時に、この原稿を作っていた。

原稿を仕上げてぼんやりと眺めていると、この長老の説教の最後のページが目に入った。

「もちろん、逃げずに一生懸命取り組んでも、すぐには、自分の思い通りにはならないかもしれません。忍耐が必要かもしれません。また、何度も何度も逃げてしまうかもしれません。しかし、今、主から私に与えられた課題を取り組んでいけ、主はあなたを見捨てない」と語られていた。

 

「インマヌエル(共にいてくださる神)」が語られていたのだ。

 

「主により頼め」とは、良く言われる言葉である。しかし私は、この言葉を聞くと、どうすれば良いのか分からなくなる。「より頼む」って、どうすればいいの?と。

抽象的な言葉だ。

けれど、この説教はそうは言っていない。「課題に取り組んでいけ」と言っていたのだった。放り投げかけていたものを、もう一度、背負い直そうと思った。

 

長く、『聴く』を発行してきた。もう二十年になるだろうか?

夫は、すぐに読まなくても、書かれたものは後からでも目にすることができると言っていたが、「本当にそうだ!」、と思った。

 

礼拝でお聴きした時も良いお説教だと思ったが、今また、この説教に助けられた、と思った。

 

 

 

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鶏モモ肉にはセレンが多いので、ちょっと警戒して、控えていた。しかし組織液があまり酷く出るので、VKが必要だと思って鶏モモソテーを作ることにした。