牧師就職式で頂いてきたミニバラを、「花が咲いているうちはこのままで」と、遠くから来られている執事さん達が世話をしてくれていたのだけれど、5月の末の雨が降り続いた後から病気になったようで、枯れた葉を一生懸命取り除いたりしていたのだが、根からダメになっているんじゃないかと思って、思いきって植え替えをさせて貰った。
根がやられているのなら、草木灰を撒けば良いかと思ったのだが、この近くの園芸店がどこにあるのか良く分からず、百均には草木灰が置いてないので、抗菌、防カビ作用を持つ月桃の乾燥葉を赤玉土の上に置いてみた。
光合成が出来なくなるので、千倍の水で薄めた重曹水で葉っぱを拭くようにしてみた。葉脈に沿って拭かないとなかなか取れない。
植え替えをして2週間近いかな?
持ち直しますように。
入院している夫の世話が出来ないから、ミニバラの世話をしている。
前の教会の牧師館を立て替えた時、新しい花壇の管理を長老にお願いした。
そうしたら、翌年夫が心不全で入院したので、「やっぱり花壇を○○さんにお願いしていて良かった、花の世話どころか人間も死なせるところだったので」と話していたのだが、今回も夫が救急車で運ばれた後だったので、執事さん達がミニバラの世話をしていて下さったのだった。
魚の気持ちを汲み取り川に逃がすワンコpic.twitter.com/o1kXQfcXSF
— 最多情報局 (@tyomateee) 2021年6月22日