風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

台風接近の中、逝去者記念礼拝


● 集団的自衛権:憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明
 会見で小澤教授らは、憲法学者の中に閣議決定への批判が広がっていることを強調。賛同人の一人の石川裕一郎・聖学院大准教授は「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」と語った。(抜粋)

今日は亡くなられた方達を覚える逝去者記念の礼拝だったが、台風接近のため、川向こうの人達は来ることが出来ず、少人数での礼拝だった。

「こんな台風の日でも私は礼拝に行った」と思ってしまうようなら、欠席したほうが良いだろうと私は思う。
信仰というのは育てているつもりでも、あらぬ方へとねじ曲がってしまうことがあるから気を付けなくては、と。
子育てもそうだが、自分一人で出来るものではない。周りの人達と、そして最後は神に育てて頂くのでなければ・・。

会堂から独立している牧師館に住みたいとずっと思っていて、その希望が今は適っているのだけれど、こんな悪天候の日には、「会堂と一体型の牧師館だったら濡れずに礼拝に出られるのに」なんて思ってしまう。
真に得手勝手な人間である。
こういった親に育てられて、こんなまともな感性を持った人間に育つんだから、子育てって、こうすればこうなると単純にいかないところが本当に不思議。   ↓


礼拝もこんな理由で休んだらどうなるだろう???これまでにも何度か結構危ないときもあったけど・・。   ↓