風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「再生への提言」(三陸防潮堤関連)と「STAP細胞結局あるの?ないの?」(先週の新聞記事から)


毎年3月になると放射性セシウムの降下量が増えます 雪によって遮られていた地面からの放射線が、雪融けによって解放された結果だろうとのこと。・・。関東でも風が特に強い日は、マスク着用です。(抜粋引用)
ストロンチウム90からどう身を守ればいいのか






三陸カキ養殖業畠山重篤「どんなに巨大防潮堤を造っても、あのすさまじいエネルギーの前では残念ながら役に立たない。それよりも避難路や逃げ道を整備してほしい。とにかく高い所に逃げて、命さえ助かれば、何度でも再建できる。それが私たちの歴史だった」という言葉が、ずっしりと響く。

私たちは一人の人間の行動にも裏があるのではないかと考えざるを得ない社会に生きていると思う。けれど、簡単に良さそうな話に飛びつくのではなく、じっくり考えて、しかし信じられると思える人のことは信じて生きて行きたい。首相夫人安倍昭恵さんの防潮堤に関する考えを読みながらそんなことを思わされたのだった。