2013-01-04 神の領域 俳句と短歌と聖書と私 熊野とは神のましますお山にてひつそりとして稜線の濃き ほんたうに神はゐるのか問ひぬれど応へ返らず稜線の濃き深々と鳶の舞ひ飛ぶ高き蒼 蒼は果てなき神の領域 讃美歌164−4 空のきわみ地の果てまで、みいつの光は照りわたりぬ。 父とともに領(し)らすきみにさかえの冠をささげまつれ。 [