風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

『聴く』11月号

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〈 弱い自分に決意をさせてくれる讃美歌 〉           〇〇〇〇〇

    主よ、終りまで仕えまつらん。

    みそばはなれずおらせたまえ。

    世のたたかいははげしくとも、

    みはたのもとにおらせたまえ。        讃美歌338番

(本文は省略する)

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このところ長老、執事に原稿を依頼して、書き終えた人に、次に書く教会員を紹介して貰う形で進めている。

今回書いて下さったのは、この7,8年の間にお母様と御夫君を突然亡くされた方だった。そういう大変なところをくぐり抜けて教会へと戻って来られた。お母様との約束が教会へと引き戻したと書いておられた。

 

一人の教会員の書いたものが載ることで他の教会員に妬みを生じさせる場合があるかもしれない、とも思う。けれど、そういったリスクを考え合わせても、この方が良いだろうと考えている。

牧師の説教を一方的に聞くだけより、他の教会員の生の歩みを共有する方が教会としての信仰がより強固なものになると思われる。当分このやり方で行く。