11月は逝去者記念の月として、今年亡くなられた方の葬儀の辞を掲載した。
この方はご自分で葬儀のための聖書箇所を選んでおられた。
主は新しい歌をわたしの口に授け、われらの神にささげるさんびの歌をわたしの口に授けられた。多くの人はこれを見て恐れ、かつ主に信頼するであろう。(詩篇40:3)
歌のお好きな方であった。
この御言葉に応答して、牧師が選んだ聖書箇所は、以下、
この方の葬儀は、ご遺族が感染症のことを考慮され、御身内だけの葬儀となった。
その後2ヶ月近く、感染症の流行のため礼拝は休止となった。
10月号の『聴く』には、1ページから4ページにわたって、「バビロンの流れのほとりに座りシオンを思って、わたしたちは泣いた」(詩編137:1〜9)の説教抜粋を載せた。
全文は以下から、