風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

欲がはらんで罪を生み(ヤコブの手紙1:15)

欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。(ヤコブの手紙1:15)


最初は、「役に立ちたい」という思いから始まったのだ。
だから、何も言わずに見守ってきたのだ。
けれど、その「役に立ちたい」という思いが、功名心という欲望へと変質していくのだ。
そして自分の義を立てようと躍起になり始める。


わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。なぜなら、彼らは…、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。(ローマ人への手紙10:2~3)


人が見て自ら正しいとする道でも、その終りはついに死に至る道となるものがある。(箴言14:12)