風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

栗を茹でる(断熱保温調理鍋を使って)

立派な栗を頂いたので、その2,3日前から「栗が食べたい」と言っていた娘が自分で茹で方を調べて、「茹でる」と言う。
「洗って、一晩水に浸け、40分程茹でて、茹で汁がすっかり冷めるまで浸しておく」と言うので、「それじゃ、茹でるのにシャトルシェフ使えば」と言うと、「じゃぁ、洗って水に浸けておくのもシャトルシェフに入れて置けばいいね」と言うことで、最初から最後までシャトルシェフ(断熱保温調理鍋)を使うことになった。

栗を洗って内鍋に入れ、たっぷりの水に塩一つまみ加えて一晩浸ける。
内鍋を火にかけ、沸騰したら火を止めて、内鍋を外鍋に入れて40分置く。
40分経てば、内鍋を外鍋から取り出して、しっかり冷めるまでそのまま放置。

地味ぃ〜に皮をむいてしばらく食べ、残ったものをマッシュしてサワークリームと砂糖、塩少々を加えて栗きんとんにした。川上屋の恵那栗の渋皮の効いた栗きんとんには及ばないけれど、結構美味しく出来た。
後からお聞きしたのだけど、京都に住む娘さんから送られてきたもので、丹波栗だそう。立派なはずだ。