風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

リンク(官邸前抗議!)とツイートいくつか


● 川内原発と0718 再稼働反対!首相官邸前抗議!
今日は『安倍晋三原発を止められないなら、お前が辞めろ』とシュプレヒコールしながら、ふと、『いつまでこうやって抗議をし続けるんだろうなあ』と思った。あと何年かは判らないけど、少なくともボクが死ぬまでは続けなきゃ駄目だろう。そう考えると、公民権運動やベトナム戦争の頃からイラク戦争まで、約60年以上、ずっと抗議の声を挙げ続けた、この爺さんのことを思い出した(↓元記事には写真あり)。ニュースで知った時は『なんてジジイだ』と思ったんだけど(笑)、大したことは何もできなくても、できれば、こういう人になりたいよなあ。
●今年1月に94歳で亡くなったピート・シーガー先生。88歳の頃 彼は毎週 自分が住む町の交差点で、独りでイラク戦争反対のプラカードを持って抗議を続けていた。

● 読書『愛と暴力の戦後とその後』と映画『革命の子どもたち』
それに、潜伏中にパートタイムの父親役を務めたという足立氏と重信氏が舞台であいさつしたときの抱き合い方を見て、極限下での周りの人たちからの愛情と言うのはきっとあったんだろうなと思いました。極限だからこそ成立しえたのかもしれませんが。(SPYBOYさんの私への返信コメントから)