風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「中曽根康弘氏『慰安所』設置」の資料が見つかっていたー歴史検証の難しさと歴史検証を回避、あるいは歴史そのものを虚偽で糊塗しようとする者達


「河野談話」再検証?
中曽根元首相「慰安所」設置に関与 ボルネオ・バリクパパン 草の家が証拠公表 中曽根元総理回顧録(『終りなき海軍』)に「原住民の女を襲うものや・・も出てきた。そんな彼らのために、私は・・慰安所をつくってやった・・」と自ら書いていたことに国際的な批判が高まり、07年3月の日本外国特派員協会記者会見では「慰安所」への関与について追及され「碁を打つなど休息所の目的で・・」としていました。今回公表された文書は「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」と明記されており(抜粋引用)

「河野談話」見直しで始まる“日米断絶”カウントダウン

過去の歴史を検証するというのは難しいことだろうと思う。けれどその困難に向き合って努力しようとする者がおり、一方では検証を回避、あるいは歴史そのものを虚偽で塗り固めようとする者達がいる。