全体での礼拝休止の中、役員数名と牧師の家族だけの礼拝が行われた。
はじめてのカテキズム問い1〜2
2020年4月19日(日)主日礼拝
聖書:イザヤ書 43:1
ガラテヤの信徒への手紙 4:4〜6
ヨハネの手紙一 4:9〜10(新共同訳)
きょうからしばらくの間、新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みて、教会員の皆さんに礼拝出席を控えて頂くことにしました。牧師は通常どおり礼拝を献げます。けれど、通常のヨハネによる福音書、ローマの信徒への手紙の続きを説教するのではなく、臨時ですので、違う形で説教いたします。今回はアメリカ合衆国長老教会が子どもたちのために作成しました『はじめてのカテキズム』に沿って説教をしてまいります。
全文は以下から
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音声でお聞きになる方は以下からお入り下さい。
(今回は聞きやすい状態で録音されています)
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ツツジやサツキには微かな香りがある。
ところが、普段鼻のきく娘が「分からない」と言う。「えぇ〜、コロナ大丈夫か?」。
でも、子どもの頃の記憶がないと分からないかもしれない。それほど微かな香りだ。
私の母はサツキやツツジを盆栽仕立てで育てていた。五月になると庭で香っていた。私には懐かしい香りの記憶があるのだ。
備えの良い長老がマスクを備蓄しておられた。それを教会に持ってこられた。
お仕事の関係でマスクに詳しい。