風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

カリウムについてそろそろまとめなくては・・

以下の内容は私の思考過程のものであり、間違いが含まれているかも知れません。

カリウムについてそろそろまとめて頭の中を整理しなくてはと思っていたが、他に時間が取られ、力が削がれてなかなか出来ないでいた。ここではメモ書きに留めて、次へ続けることにしよう。

塩化カリウム等、塩素や硫黄、リン等と結合した無機のカリウムは細胞内に入りづらいため、細胞外(血液中など)に留まる。
有機(炭素骨格を持つ食物と結合した)カリウムは細胞内に取り込まれやすい。しかし、有機のカリウムも摂りすぎれば、細胞内に溢れ、細胞内に入ることが出来ずに細胞外に留まるのではないかと思われる。

ここで、水分の移動がナトリウムとの関連で起こってくるため、カリウムだけでは考えられず、ナトリウムとの関連で考えなくてはならない。

無機のカリウムを多く摂取した場合、有機のカリウムを摂取した場合、無機のナトリウムを摂取した場合、有機のナトリウムを摂取した場合を、先ずそれぞれに分けて、それから、組み合わせによっても考える必要がある。

また、それらが、血中で増える場合と、細胞内で増えた場合、尿中に移動する場合で違いがあるはずなので、それらをそれぞれについて考えなくてはならない。