風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

余計なお世話というもの


● 米大統領選と読書『おひとりさまの最期』、それに『0304 再稼働反対!首相官邸前抗議』と『#保育園に落ちたの私だ』
ということで、今週も再稼働反対の官邸前抗議へ。
(中略)
先週発覚した、再稼働直後の高浜4号機のトラブルは返す返すも酷い話です。原因はまだわからないみたいですけど、福井新聞が報じているように『機器に異常なし』だったら、もっと悪いです。ハードに問題がなければ、ソフト=オペレーションが悪いと言うことです。さらにチェック体制もダメだった、ってことでしょ。ハードは取り換えれば済むけど、人間は中々そうはいきません。
原子炉緊急停止、機器に問題なし 関西電力高浜原発4号機 原発再稼働問題 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト(このサイトにはリンク先からお入り下さい)
原子力規制委員会の田中委員長が『関電は反省しろ』と他人事のように言ってるのも問題大アリです。
www.fnn-news.com: 高浜原発4号機トラブ...(このサイトにはリンク先からお入り下さい)
原発の立場の人には原子力規制委員会を悪玉扱いしている人が結構います。でもボクは、彼らもたまには良いことも言ってるので、決めつけずに是々非々で考えれば良いと思っていました。だけど、これは酷い。お前らはオペレーションやチェック体制も含めて再稼働を認めたんだろうって。関電だけじゃなく規制委員会の眼も節穴だったってことでしょ。責任とれって!(抜粋引用)

今週は色々考えることや調べることが多くて関電前はパスした。いつも「今週は関電前に行けそうにない」と言うと、夫は、「大丈夫だよ。原発はすぐになくならないから」と言ってくれるのだが、それって、慰めになってるような?なってないような・・?
SPYBOY様、いつもありがとうございます。色々お世話になっております。
(←これは本当のお世話。ミルトス

いつの間にか庭にすみれが咲いていた。

「咲き終わった花の花殻を摘んでやれば後からまた花が咲いてくるから」と聞かされても、子どもが小さい頃はそんなところにまで手が回らなかった。この頃は時々花殻を取ることもあるんだけれど、やっぱりちょっと違う気がするのだ。小さい小花が無数に咲く花などは、咲き終わった花殻を摘んでいると間違ってまだ咲いているのや蕾を切ってしまうことがある。そんな時は、植物の方からしてみたら「余計なお世話というもの」ではないか、と思うのだ。人間がいつまでも綺麗に咲いている花ばかりを見ていたいために、自然に枯れていくのを待たないで勝手に摘むのだから・・。そんなことだから、いつもいつもどっちつかずで思い切りのない私であることだ。(頭脳の問題は置いといて)やっぱり外科医にはなれないな、と思う。



会堂の脇の奥に淡いピンクのレンテンローズが咲きはじめたのだけど、鉢底から地面に根を下ろしているようで、玄関の方に出すことが出来ない。










こちらはクリーム色のレンテンローズ。なんだかでっかい苺の花みたいに見える。






[



ミニアイリスは一番始めに黄色いのが咲き、次に紫色のが咲いた。
















最後に咲いたのは、こんな色の。古代紫とはちょっと違うかな?

わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。(コリント人への第一の手紙3:6)

ミューさんのところのミニアイリスは、とっても素敵なこんな色の。(クリックして是非ご覧ください)
     ↓
http://28239hana.blog55.fc2.com/?q=%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9&charset=utf-8