風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

初夏(はつなつ)の朝


目線を変える

アンケートのマジック・・・集団的自衛権行使賛成は27%か71%か?

川内原発再稼働やめろ! 0601官邸・国会前☆大抗議と映画『ローン・サバイバー』
今日の参加者は官邸前1500人くらい、国会前5000人くらい、その他で1000人くらい、併せて7〜8000人くらいだろうか(主催者発表10000人)。帰宅して7時のNHKニュースをみたら参加者1900人の中国のデモを取り上げていた。日本の国会前で10000人も集まってるのをどうして報じないんだよ!(怒)。
マイクを取った城南信用金庫の吉原理事長が良いことを言ってた。
『会計のことが少しでもわかってるなら、原発は政官財がグルになってる粉飾決算だってことは誰でもわかるはずです。将来のゴミ処理費用が財務諸表に載ってないのですから。』
このまま原発を続けると処理費用で将来の日本経済へのダメージは大変なものになります。原発を止めて自然エネルギーへの投資を進めてこそ、日本経済は良くなるんです。
(映画『ローン・サバイバー』)−これも実話。
敵地に潜入したシールズたちは山羊飼いのアフガンの村人を逃がすことで(おそらく通報され)タリバンに包囲されてしまう。その結果 4人中3名が戦死、残る生存者(原作の著者)も重傷を負って絶対絶命の危機に陥る。その彼を救ったのはアフガンの村人たちだった。村人たちは『追われているものは見ず知らずでも助けろ』という彼らの間で1000年以上続いている掟に従って生きていたのだ。最初に村人を救ったことがシールズたちを窮地に陥れ、犠牲者を出したということは言える。だが、他人を救った者は他人に救われるという真実の話なのだ。
要するに、単なる戦争バカ映画ではない。
ちなみにシールズたちは『決断しないことが一番悪いことだ』という教育を受けるそうだ。ボクは・・『決められる』ことが良いとは思わない。状況によっては敢て決断しない・・延期戦略も人間の知恵だとは思うが、決めないことが常態化している日本とはだいぶ違うとは思わざるを得ない。(記事より抜粋)

       礼拝にて

むぐむぐと声きこゆ はつなつの朝

生後一月の赤ん坊、礼拝に初お目見え。教会の長老のひ孫。後ろの方で「むぎゅ、むぎゅ」と妙な声が聞こえると思ったら・・(笑)。