映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町」紹介
● ★0516 再稼働反対！首相官邸前抗議！
こうやって静かに座っている人たちの気持ちが一番強いと思う。この人たちは、映画『チョコレートドーナッツ』で見た、(八方塞がりの状況でも）『それでも、戦うんだよ』と事もなげに言える精神を体現している。（リンク記事より引用）
● それでも、戦うんだよ：映画『チョコレート・ドーナッツ』
今、この瞬間にもいわれのない差別が存在しているからこそ、こういうエンディングを監督は選んだはずだ。それでも、戦うんだよ、と。（リンク記事より抜粋引用）
（以下、動画より抜粋引用）
福島原発事故が起きる数十年以上前、原発計画を阻止した町があった-徳島県阿南市 和歌山県日高町
紀伊水道をはさんで徳島と和歌山が連携した。
「俺たちゃ止めるけど、この紀伊水道をはさんで真向かいにある和歌山県、日高がもし力尽きて原発を建設するとなった場合に、俺とこ止めても前の日高に、和歌山に出来たんでは元も子もない。だからお前らも頑張ってくれよ、と」
推進派の欺瞞
「どうして、電力が必要で安全であれば、東京とか、大阪とか、そういった電力の必要なところに安全だったら作らんのですかという質問したら、なんも返事が返ってきませんでしたね（笑）」
地域を守りたい
「住民が分断されるんですよね。あそこは賛成派じゃ、反対派じゃ。今まで本当に穏やかな人間性の丸い地区だったんですけどねぇ、そういう中で、人間性が歪められていくっていうか・・」
