この新聞記事は昨年夏頃のもの。要約してブログに載せようと思っていたが載せられなかったので、写真に撮って載せる。
小泉純一郎氏は細川氏の応援演説で、70を過ぎた自分は「廃炉が終わるまで生きていないでしょう。原発をなくすことは本当は若い人の問題なんです。」と語ったそうだが、このように、「廃炉研究は私がやる」と言っている若者が実際にいる!
小泉氏は「年寄りでも、死ぬその時まで社会を良くすることに関わっていようじゃありませんか。そして若い人は明るい未来を作っていきましょうよ!」とも語ったそうだが、「廃炉研究は自分がやる」と言っている若い人がいるのだから、原発のない明るい未来の実現も夢ではない!
小泉氏は又、「私どもは夢を持っている。」と語ったようだが、聖書にも次のように言われている。
その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。
あなたがたのむすこ、娘は預言をし、
あなたがたの老人たちは夢を見、
あなたがたの若者たちは幻を見る。(ヨエル書2:28)
神の霊が注がれる時、老人も夢を見るのである。又、聖書には次のようにも言われている。
幻がなければ民は堕落する。(新共同訳聖書より箴言29:18)