風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

八ヶ岳南麓天文台電波伝搬モニター観測による地震予報

小海キリスト教会牧師所感ブログで時折掲載してくださっている八ヶ岳天文台地震予報を私のブログのヘッダの最後()にも載せることにした。

私は、予測されている東南海大地震が来ても、ここに住んでいる限りどこに居ようと津波からは逃れられないだろうと半ばあきらめていた。けれど、八ヶ岳で観測されている地震は近畿圏で起こる直下型の地震のようなので生き残る可能性もあると思い、生き残った後のことを考えて飲み水などを多少用意しておくことにした。

ただ、このデータはPHP新書地震予報』で書かれた前兆観測の続報であるようなので、この本を読んでいないと理解しづらいというのはあるかもしれない。素人理解では、ここで観測されている前兆的な動きが静穏化した後ほぼ一週間後に地震が起こるということのようだが、これまで、予測されていた日までに静穏化することがなかった為に先送りになっているようである。ちょっと、「オオカミが来た」と子どもに叫ばれているようでだんだん気にしなくなりそうな気もしないではないが、時折、更新された続報をチェックして備えるにこしたことはないだろうと思う。
一番良いのは、地震予報』(PHP新書を購入してきちんと読んで理解することだろうが・・。

更新情報は以下をクリックしても見られます。
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八ヶ岳南麓天文台電波伝搬モニター観測による地震予報



以下はミルトスのツイートから