2013-02-12 祝祭の朝 短歌らしきもの 誰もゐぬ祝祭の朝静かなるまどろみにあり目覚めずにあり 夫が出張で留守の祝日の朝、誰も来ないと決め込んで朝遅くまで眠ることにした。 眠ることが好きな私は、永遠の朝もこんなふうであればいいと夢見ながら。