2012-08-12 夕厨(ゆふくりや) 俳句らしきもの みどりごの声きこゆ 夏の夕厨 夕涼み時、薄暗い台所で立ち働いていると、どこからか一歳に満たない赤んぼうの(喃語らしき)声が聞こえて来た。飛び出して行って、抱き上げたい衝動に駆られる。この句は昨年作ったもの。この子はもう赤ちゃんから幼児になった。