この頃、ニンニクの入った物を食べても具合悪くならないなぁ?と思って、自分のブログで検索してみたら、それについて、すでにまとめてた。
娘が生まれてすぐにアトピー性皮膚炎だと分かって、母乳育児中に激しい除去食をしてほぼベジタリアン生活をしていた。断乳して食事を元に戻しても、ビタミンB12が足りない後遺症を持った体になっていたのではないかと思う。
ソーセージには割合B12が多い。もちろんアサリや牡蠣と比べれば少なめなのだが、アサリを100g摂ることを思えばソーセージの方が摂取しやすいということが言えるのではないだろうか?
こちらに引っ越してきて、近くのスーパーでほぼ毎週〈ハム・ソーセージ割引券〉が出るので、毎週一回必ずソーセージを食べている。そのせいでB12が足りているのかな?ビタミンB12が足りてるから、ニンニクを食べても悪性貧血状態にならないのかな?と思っているところ。
昨日の夕食は、ソーセージとブロッコリーの茹でたのに、ホタテの貝柱のバター醤油焼きだった。
ホタテにもB12が多めだが、ホタテにはタウリンが多く含まれている。亜鉛も多い。亜鉛はタウリンの働きを助ける。タウリンは細胞内のカルシウム濃度を調整する。ビタミンB12はカルシウムが足りなければ吸収されない。
だから、この取り合わせは良いのではないかと考えている。