● 原発を止めるには幾らかかるか(笑)と、0228 再稼働反対!首相官邸前抗議!● 原発事故のコスト
● 「原発は高くつく」が世界の常識
● 原発は税金を投入しないと収益をあげられない、孫へ負担を残す最も高いエネルギーである。
CAN蛙さんが記事の中で引用された上の二つの文章を読むと、原発はお金のかかるもっとも高いエネルギーだというのが分かる。しかし私達にはそんな事は知らされてこなかった。地球温暖化のためには火力発電より原発の方が良いと洗脳され続けてきたのである。何が温暖化だ。この雪を見ろ!うちの方では全く降っても積もってもいないが・・。
私達には知らされないといえば下のようなニュースもある。
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● 検事、証人に「想定問答集」 鈴木宗男氏の汚職事件公判
● 「政治的」作品撤去を 都美術館「クレーム心配」
● (報われぬ国)お泊まりデイ、もうけ優先?救世主?
1年前まで千葉県内のお泊まりデイ事業所にいた女性職員(39)は、宿直の日には午前9時から翌日午後5時まで32時間続けて働いた。夜勤手当は月に5回目の夜勤からしか出ず、残業代もほとんどつかなかったという。「もう二度とやりたくない」と話す。(抜粋引用)
娘が夜間付き添いアルバイトで体を壊したから非難するわけではないが、このような夜間勤務はどうにかしなければならないと思う。マルクスの理論ではこの辺りで労働者が決起するはずだが、そんなことは起こりそうにもない。「科学的社会主義」のいったいどこに科学的根拠があると言えるのか。「マルクス教的社会主義」とでも呼び名を変えるべきなのだ!(ミルトス)介護日誌
ま夜二時に洗濯機まはす盲(めしひ)の老い 「部屋にお連れして添い寝」と記す
祈り
ひざまづき祈りて一日始まりぬ 祈らずはふかき愛を保てず
川涯利雄歌集『風の丘』よりこの二首が続けて載せられているところに、歌人の伝えようとする思いの深さが表れているように思う。夜間の介護は大変なことだろう。祈らなければ、神からの愛を戴くのでなければ為し得ない勤めだと思う。
以下は百田氏に関するどうでもいいようなツイート↓