この状況の中で、昨日、日本郵政とアフラックが提携し、アフラックの癌保険を全国の郵便局で販売するということが発表された。http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130726/biz13072617320009-n1.htm
菅義偉官房長官は、この提携とTPP交渉との関係について、「特別関係があるとは承知していない」と言い、メディア等に登場する専門家は、「TPP交渉のための米への配慮」と述べている。
しかし、私は、これじたいが、TPP交渉の本筋であり、官房長官が言うようにTPPと無関係ということはあり得ないし、専門家の言う配慮という程度の問題ではないのだろうと思う。
全文はこちら、『風の旅人〜放浪のすすめ〜』「TPPの背後を別の角度から考えてみる」から
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http://kazetabi.weblogs.jp/blog/2013/07/post-d91c.html