2011-10-04 あきづき(福島の梨) 身のまわりのこと 短歌らしきもの あきづきといふ名の丸い梨食みて今宵いざよふ月となりたり 福島から“あきづき”という梨が送られて来た。東北大学の協力を得て福島市が独自でしている放射性物質の調査で安全性が認定されたという市長の証明文と和合亮一氏の詩を載せた紙が添えられていた。桃が送られて来た時には下のような用紙が添えられていた。この夏は、夏バテで何を食べても美味しく感じられなかったが、桃だけはするすると喉を通って疲れた体が甦るようだった。