無口なる叔父の優しさ晩夏光
手負ひたる猫を濡らして夏の雨
晩夏落日 風に吹かれて泣く人よ
黄昏れて夏の終わりの雨が降る
君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも 変わり果てた気がした
風に飛ばされそうな 深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく傍にいて 米津玄師「まちがいさがし」(抜粋)
米津玄師のこの曲が好きで載せたいと思ったのだが、春はもう過ぎ去ってしまったと思って、私の夏から秋への四句を載せることにした。
無口なる叔父の優しさ晩夏光
手負ひたる猫を濡らして夏の雨
晩夏落日 風に吹かれて泣く人よ
黄昏れて夏の終わりの雨が降る
君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも 変わり果てた気がした
風に飛ばされそうな 深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく傍にいて 米津玄師「まちがいさがし」(抜粋)
米津玄師のこの曲が好きで載せたいと思ったのだが、春はもう過ぎ去ってしまったと思って、私の夏から秋への四句を載せることにした。