αリノレン酸はnー3系列の多価不飽和脂肪酸で、「人間の体内で合成することができず、食品から摂取しなくてはならない必須脂肪酸」で、体内でEPA、DHAへと変換されていく。中村丁次=監修『栄養成分バイブル』には次のように書かれている。
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nー6系列の脂肪酸から体内でつくられるプロスタグランジンと、nー3系列からつくられるプロスタグランジンは、体内の作用を互いに抑制し合う場合が多いことがわかっています。たとえば、アトピー性皮膚炎はリノール酸の過剰摂取によって発症する典型的な症状のひとつですが、アトピーなどアレルギー症状を解消するのに最も効果的な方法は、αリノレン酸をとることです。・・。
リノール酸などnー6系列の脂肪酸の過剰摂取が問題になり、健康状態を良好に保つためには、なるべくこのnー3系列をふやすことが求められています。厚生省が1999年に発表した「第六次改定日本人の栄養所要量」では、nー6対nー3の比率は4対1が望ましいとしています。医師や研究者のなかには、nー3系列の比率をさらに高めて1対1にするべきだという人もいます。
このαリノレン酸を多く含む植物油は、しそ油、えごま油、アマニ油などであるが、酸化しやすいのが難点なのである。熱によってあっと言う間に酸化するので炒め物などには使えない。
ところがこの春、自然食品のお店で、一回分使いっきりタイプのオイルを見つけたのだった。インカインチオイル。
このオイルはαリノレン酸を多く含むが、ビタミンEも多いためか炒め物にも使えると書かれている。けれどやはり高価なものなので、私はもっぱらサラダ用に使うだけにしている。そしてなるべくドレッシングなどにして作り置きしないで、食べる直前に食卓でかけて自分で和えて食べるというようにしている。
参考書籍:中村丁次=監修『栄養成分バイブル』(主婦と生活社)