セレン(セレニウム)
働き・効果
・血液凝固の抑制(https://ipidiw.co.jp/nutrition/selenium.html)
マグネシウム
働き・効果
・血液をサラサラにする(https://ipidiw.co.jp/nutrition/magnesium.html)
ビタミンE(トコフェロール)
過剰摂取・副作用
・血液が固まりにくくなり、出血の危険性が高まる(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitamine.html)
組織液が噴き出す時の娘の場合は、ビタミンE、マグネシウム、セレン、αリノレン酸や魚油等の多価不飽和脂肪酸、そしてアルギニンを控えなくてはいけない。
逆に、ビタミンK、カルシウム、ビタミンD、そしてリジンは摂らなくてはいけない。これらは血液凝固に働く栄養素である。
カルシウム(https://ipidiw.co.jp/nutrition/calcium.html)
働き・効果
・白血球・リンパ球を活性化する
・血小板を活性化して出血時の血液凝固を早める
不足・欠乏
・骨がもろくなり、骨折や変形がおこりやすくなる
・骨粗しょう症、骨軟化症、肩こり、腰痛
・出血が止まりにくくなる(https://ipidiw.co.jp/nutrition/calcium.html)
ビタミンK
効果・効能
・出血した時に血液を固めて止血する
・骨の健康維持、形成を促し、丈夫にする
・骨粗しょう症の治療薬として用いる
・コラーゲンとカルシウムを結び付ける
・骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ
不足・欠乏
・血液凝固に時間がかかり、出血が止まらない
・骨粗鬆症や骨折を引き起こす(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitamink.html)
しかしこれらは、血液凝固に働くと共に、骨の形成を促進する栄養素でもある。
常に、バランスを取る必要がある。
骨芽細胞も破骨細胞もどちらも働かせることが必要であり、大事だろう。
結論は至極単純なのだ。しかし実際にそれ(バランスを取る)を行うのは並大抵のことではない。薬でバランスを崩した後には。