昨日話して決めたことが、今日になったら全く逆の結論になっていたということがある。
そういった場合、この人の頭の中はどうなっているのか、と思う。
意図的にではなく、自分の都合の良いように無意識に変えるということが起こっているのだ。
海馬に、好き嫌いに関与する扁桃体が隣接しているからだ等と、専門家なら言うのかもしれない。
けれど、こういったことが度重なると、「この人は信用できない」ということになる。
しかし、会議で合議したことが変わっているとなると、その議会は信用されない。一人の人間の問題では済まされなくなるということだ。
全く頭の痛いことだ。