風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

夜間の白湯の注入は止め!

脱水で苦しそうなので、夜中の二時に白湯を注入する。夜中の二時に白湯を入れなきゃならないなんていうのは、そもそも昼間の栄養の入れ方が間違っているということだ。

それはつまり神からの恵みをきちんと受け止めていなかったということだ。

昼には、主はその慈しみをほどこし、夜には、その歌が私とともにあります。(詩編42:8)

 

心拍動数(以下心拍数)の増加をきたす要因としては、

    ①交感神経系の興奮
    ②甲状腺機能亢進
    ③体温の上昇

などがあげられます。

(略)

体温の上昇の場合、心筋の代謝が亢進されるだけでなく、心筋自体も興奮性が亢進するため、心拍数が増加するといわれています。おおよそ体温が40℃くらいまでは、体温が0.5℃上昇するごとに、心拍数は1分間に10回程度の割合で上昇します。

40℃を超えると、熱のために心筋自体の機能が低下し、心拍数は逆に減少することがあります。さらに、心拍数の増加によって皮膚の血流量が増加するので、体熱放散を亢進し、体温の低下と体温の恒常性を保つことができます。

これも体温の上昇による心拍数増加に関係しています。

一般的に体温の高いときは、交感神経の興奮やアドレナリン分泌は減少し、体熱の産生が抑制されるため、心拍数自体は減少します。しかし、実際には心筋の興奮性亢進による心拍数増加のほうが目立つようです。(難しいのぅ=私の感想)https://www.kango-roo.com/learning/2465/

 

酸素飽和度を測るパルスオキシメータの端には脈の動きが出ていて脈拍数がその隣に示されている。このところの脈拍が速かった。

 

歯をカチカチ嚙み鳴らしている時は何かフラストレーションを感じている時ではないかと思っているのだが、その歯を嚙む速度が脈拍に呼応しているのではないかと思った。

 

白湯の注入をする時など、その速度に合わせて注入すると次第に落ち着いてくることがあるように思う。

 

しかし、白湯等を注入するときは、ベッドの頭側を30度から40度に上げて、上体を起こした状態でしなければならない。上体を起こしているということは交感神経が優位に働く状態ではないだろうか?

夜中に上体を起こして白湯の注入をし、さらに注入をし終わった後、30分その状態でいなければならない。これでは昼夜逆転するのも無理はないと思われる。

 

それで、夜中の補水は止めにして、夜間は室温の管理に集中することにした。

 

 

医療用医薬品:クラリスロマイシン

11. 副作用

11.1 重大な副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと

11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
呼吸困難、痙攣、発赤等があらわれることがある。

11.1.2 QT延長、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)、心室細動(いずれも頻度不明)
QT延長等の心疾患のある患者、カリウム血症のある患者においては特に注意すること。[9.1.2参照]

11.1.3 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全(いずれも頻度不明)
劇症肝炎、AST、ALT、γ-GTPLDH、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸、肝不全があらわれることがある。[9.3参照]

11.1.4 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症(いずれも頻度不明)[8.2参照]

11.1.5 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)
異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

11.1.6 PIE症候群・間質性肺炎(いずれも頻度不明)
発熱咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

11.1.7 偽膜性大腸炎、出血性大腸炎(いずれも頻度不明)
偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

11.1.8 横紋筋融解症(頻度不明)
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇があらわれることがある。横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

11.1.9 痙攣(頻度不明)
痙攣(強直間代性、ミオクロヌス、意識消失発作等)があらわれることがある。

11.1.10 急性腎障害、尿細管間質性腎炎(いずれも頻度不明)
乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

11.1.11 IgA血管炎(頻度不明)

11.1.12 薬剤性過敏症症候群18)(頻度不明)
初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00051886

《一般感染症》に用いた場合の、その他の副作用でも、発熱不眠動悸頻尿などが上げられている。頻度不明とはなっているが・・。