風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

菜の花は六月の海に

  牧師を十字架につけて殺してしまったと言った人
菜の花は六月の海に身を投げた

悔いという杭を打つ六月の朝

憧れる対象を心に持つことは良いことだと思う。けれど私たちの心は容易く偶像という象を結んでしまうものなのだ。そういった心性に警戒しなくてはならないと思う。
もっともやっかいな偶像礼拝とは、「神でない者(人間)を、神として崇めること」、ではないか!

魂よ、神に憧れよ!

朝にはどうか、聞かせてください あなたの慈しみについて。あなたにわたしは依り頼みます。行くべき道を教えてください。あなたに、わたしの魂は憧れているのです。(詩編143:8)