風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2019-01-01から1年間の記事一覧

『聴く』8月号 ー 〈 聖書の中の植物 〉レバノン杉

〈 今も心に響く御言葉 〉 ○○○○○ (中略) meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com

「論理を突き詰めていくと」というより、「突き抜けていくと」かな?

しかし裁きは救いへの招きです。信じられない罪の世で生きるのではなく、神の国で信じて生きなさい、という招きなのです。ですから、裁きは決定してしまった運命ではなく、常に救いへと開かれているのです。(抜粋引用) fruktoj-jahurto.hatenablog.com あ…

雌日芝(メヒシバ)を入れると・・

meromeropy77.hatenablog.com ネコジャラシだけにしようかと思ったのだが・・ メヒシバを入れると、 なんだか急にまとまって、 収まりがついた気がして 不思議だ。 メヒシバというのは、下の記事の朝顔と一緒に入れている植物(↓)のこと。 上(↑)では、3本…

『聴く』7月号

7月号の『聴く』は、私達がこちらに来てすぐに亡くなられた方の葬儀での牧師の辞を1,2ページに載せた。 以下、2ページ目のみ。 それを受けて3ページ目。 〈 新しく出合った讃美歌 〉こどもさんびか54番 前の教会で出した最後の『聴く』で私は、讃美歌272番…

庭に一本ひゅ〜んと茎を伸ばして、バラに絡まって

グロリオーサが花を咲かせた。 その最後の花をデュランタと一緒に 階段下から グロリオーサは竹炭の花留めにさして・・ 階段上から

洋裁生活開始

千鳥かがり。 スカートの裾部分。布の耳を裾にしてみる。 普通はしないと思うけど。 これは、暖簾を作った残りの布。暖簾を作った残り布でスカートを作るというのも普通はしないと思うが・・。 meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com

姫檜扇水仙も終わり(後載せ写真あり)

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)と スイトピー。 今回は、 葉っぱをメインにして入れてみた。 まだ、ちょっと不満足。右側の葉が離れすぎたが・・。 階段を昇ってくると、後ろ側から見える。 ほとんど花が落ちて、萼が残って、それもまた可愛い。 朝にな…

花明かり

生きがたき此の生(よ)のはてに桃植(う)ゑて死も明(あ)かうせむそのはなざかり 岡井隆『鵞卵亭』 引っ越してきて、牧師館の庭につつじの花が咲いているのを見て、 上に掲載した岡井隆氏の短歌を思い浮かべた。 meromeropy77.hatenablog.com けれど、蚊…

スイトピーとミルトス(マートル)

咲きはじめたスイトピーと花の終わったミルトス。 花が終わって実がなりはじめたミルトスも愛らしい。 アロマセラピーではミルトスはマートル(Myrtus communis)の名で知られている。 同じフトモモ科のユーカリより柔らかい香りで不眠にも子どもにも良いと…

一時帰宅で

潮の香の混じる六月朝の部屋 meromeropy77.hatenablog.com

黒鯥(クロムツ)

えぇ、黒鯥は大好物です煮付けにし、お皿の海に泳がせましょう 故郷に帰ってすぐの頃、短歌というものが分からなくて手当たり次第「五・七・五・七・七」に当てはめて短歌擬きを作っていた。連作にしてたけど他のは忘れてしまった。 紀州というとマグロとい…

雨の日の花迎え

ヒメヒオウギズイセン。 次から次へと色々な花が咲いてくることだけは楽しい。 これまでも梅雨時期に良く見かけた花だけど、こんな名前だとは知らなかった。 アヤメ科ヒオウギズイセン属、 姫檜扇水仙。 深い緑の敷物があれば、濃い朱色に呼応して美しかった…

柄谷行人の非公式botから考えるキリスト教と統合失調型気質

分裂症の体験においてはこの非対称性がしばしば逆転し、自己と他者との主客の関係が転倒している。自己は主体であることをやめて、たんなる他者の客体になってしまう。(隠喩としての建築) — 柄谷行人 (@karatani_kojin) 2019年6月8日 キリスト教がもたらし…

アロマ関連の本とディフューザーも

一時帰宅して、アロマ関連の本とこの10年ほとんど使っていなかったディフューザーも持って来た。 このディフューザーは、 水を使わず精油だけを電気で拡散するタイプなので、湿気の多い季節や地域に適している。また、短時間で広範囲に拡がるので広い部屋で…

新しい教会での『聴く』第一号

〈 若き日の私を捉えた聖書の御言葉 〉 〈 聖書の中の植物 〉ミルトス いとすぎは、いばらに代わって生え、ミルトスの木は、おどろに代わって生える。これは主の記念となり、また、とこしえのしるしとなって、絶えることはない」。(イザヤ書55:13) ○○長老…

オープンチャーチの会堂に紫陽花

ここの教会は、普段は会堂に花を飾らないらしいのだが、オープンチャーチの昨日は紫陽花が活けられていた。 あんまり素敵なので礼拝後に写真を撮らせて貰った。 房藤空木というのはブッドレアの原種らしいが、今、教会の庭には唐藤空木(トウフジウツギ)ら…

新しい教会の庭木

新しい街に公園 楠(くす)薫る かつて幼稚園を併設していた教会の園庭には、 沢山の庭木が植えられている。 花を切ろうとしていると、かすかに良い香りがする。 私に馴染みのチェリーセージはこんな香りは漂わせない。お隣のこれには?香りはない。 ふと目…

引っ越し後最初の検診(夫の検査結果から)

引っ越し後最初の夫の検診では、4月の検査結果よりどれも良くなっていた。 心不全の状態を示すBNPはこちらの病院では「ヒト脳性Na利尿ペプチド」と括弧書きで表示されていて、その値も正常範囲に収まったままであった。 外食が続いているので尿酸値が上がっ…

マダム・猫

睨んでるよ〜。「ここは、私の庭よ、寝そべっていて何が悪いの?」って・・。

冷蔵庫

こっちでも、 自分の身長より 低い冷蔵庫を買った。 横で放熱するので、上には物を乗せて良いそうだ。 下は冷凍庫。 meromeropy77.hatenablog.com

昭和レトロというより大正ロマン

「疲〜れ〜た〜」と布団に寝転がり天井を見ると、 ステンドグラスの 大正ロマン風の電灯。 この部屋についている。 奥の部屋は、 「昭和の紐」が取り付けられる 昭和レトロな電灯。 myrtus77.hatenablog.com

昭和レトロな

昭和レトロなお風呂に、 アルミの風呂蓋を買って来た。 これは本当はアルミの方をお湯の面にして使用する。もしかしたら、きっちりの大きさに切って、湯面に浮かべて保温するのかも知れない。(娘には不評) 「昭和レトロ」等と書いたが、私はアルミの蓋は使…

食器棚は・・

家具の中でも食器棚は「母の象徴」だと娘が言うので、家具屋さんに手を入れて貰って、持っていくことにした。 上の部分に足台を、 下の部分には天板を付けて貰って、バラバラに使うことにした。 この食器棚は、家具屋の店先にあったのを「いいなぁ〜」と思っ…

一時住まいの

この家は、 昭和十数年に出された都市計画の交差点のど真ん中に立っている。 その計画はまだ生きているので、ほとんど住まれないで取り壊される可能性もある。 そうなれば、 ほんとうに可哀想な家だ。

古いレースのカーテン

前の牧師館の縁側にかけていた古いカーテンは、 クリーニング屋さんに「洗うと駄目になるかもしれません」と言われたのだが、 とても気に入っているので、捨てられなくて、 洗って貰って、洗濯物干し場にかけている。 だけど、やっぱり言われた通り、 繊維が…

赤い鳥の刺繍のカーテン

まだ住んでいないとき、古い牧師館で使っていたカーテンをかけていたのだが、 丈が短いので、 新しいカーテンをかけた。 床まで、 届いている 赤い鳥の刺繍のカーテン。

一時住まいの我が家の庭に・・

一時住まいの我が家の庭に ニワゼキショウが拡がり始めた。 あ、ニワゼキショウが・・。 水切りをして、 葱坊主と一緒に・・。 一日花だから、もうすぼみはじめている。 こちらは、 しばらく前に、わたげになって飛び立ちたがった 母子草。 リナリア・カナデ…

山崎順治牧師ラジオ説教集から『メシアに会うまでは』(ルカによる福音書2:28~30)

家族全員風邪を引いてしまって、歌うと咳き込むので、讃美歌なしで家庭礼拝をした。 以下、山崎順治牧師ラジオ説教集から『メシアに会うまでは』。 山崎順治牧師ラジオ説教集5「主の降誕」

カバー三兄弟の生き残りの・・

このはかりは、 秤として使えないことはないのだけど、 壊れてる。 でも、この秤を捨ててしまうと、カバー三兄弟として作って残っている最後の一つのカバーが使えなくなってしまうので、捨てられない。それに、引っ越しにも耐えられないだろう。 この秤のた…

高熱と引っ越し

昨日、娘が高熱を出したので、冷やすものを買いに行ったら、アイスまくらは冷凍庫で8時間冷やしてからでないと使えないというので、こんなものを買って来た。 使い捨てらしいのだが・・。 氷を入れて使う水枕なんかも持っていたのだが、持っていても使わない…