0:47辺り「どんと乗り出せ、波の上ちょい」の所の右手の動きと表情がとても良い!
最初に載せた動画では右手のこの波を表したような動きはないから、歌詞を考えた上での、この会での村元氏自身の演出なのだろうと思う。
曲の使い方もとても良いと思う。
一番の歌詞が「男度胸なら五尺の体、どんと乗り出せ波の上ちょい」で、二番の歌詞が「今宵一夜はどんすの枕、明日は出船の波枕ちょい」、だ。
漁師というのは明日はどうなるか分からない身なのだ、と思う。
けれど、この人(村元哉中)がおかみさんなら、何があっても、家を守っていくのではないかと思わせる、そんな演技だ。
そう言えば、和歌山に原子力発電所がないのは、漁師のおかみさん達が反対運動をしたからだとか・・。
テレビが家からなくなって久しいので知らなかったんだけど、村元哉中さん、素晴らしいなぁ。滑りもぴったり息が合っているんだが、表情も素晴らしい。 https://t.co/swNhvClPqj
— 猫祐物語 (@syodainekosuke) 2021年11月19日