風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

共生ですか?酔芙蓉と毛虫


● 『東電からの原発事業分社化』と映画『ハドソン川の奇跡』、それに『ユリアンナ・アヴデーエワ ピアノ・リサイタル』
今週、ボクはコンサートへ行くので官邸前抗議はお休みしました。
(中略)
さて、今週 気になったのは『東電 原発事業は分社化』、『廃炉事業に数千億の追加費用が必要』というニュースです。…。ちょっと理屈っぽくなりますけど、大事だと思ったので少し書いてみます。
福島第1廃炉費用「年数千億円」も 東電自力負担厳しく  :日本経済新聞
(中略)
問題なのは『廃炉や賠償の追加費用』です。経産省は『現状 毎年800億かかっている廃炉費用は全然足りない』、『現状 毎年2100億かかっている賠償費用も足りない』と言っています。この部分だけが断片的にニュースで報じられています。
しかし経産省は『じゃ、いくらかかるか』という費用の見積もりは出していません。その一方で経産省は『国民負担増とならない形で廃炉に係る資金を東電に確保させる制度を国が用意』と言っています。東電に経営改革を迫るのは良いですが、その中に『毒まんじゅう』が隠れています。
(中略)
つまり経産省再稼働しなければ、国民が廃炉や賠償の追加費用を負担しなければならないと言っているわけです。上手いというか、酷いというか、さすが木っ端役人。やることがセコイ。それより原発を推進してきた経産省文科省のリストラが先だろうって。どうせ、要らない官庁なんだから(笑)。
(中略)
さらに言うと、メルトダウンを5年間隠しとおしたり、35年前のケーブルを使っていて大停電を引き起こしたりするような体質の東京電力原発を触る資格はありません。どう考えたって、もう1回 福島のような事故を起こす可能性ありますよね。今度起こしたらアウト、です。柏崎の再稼働なんかお断りです。事故があったら東京だって200キロ圏内に入ります。…。
                                           
ボクは『原発事故の費用と責任をはっきりさせ、東電のリストラを極限まで進めた上で、国民がカネを出す』 それしかないと思います。脱原発はタダでは出来ないです。それは皆が認識しないといけない。でも、『だからこそ、原発はもうやめろ』って話なんです。(抜粋引用)

今年一年の疲れが押し寄せているのか、怒りすぎたせいか、やる気が起きない。困ったもんだ。それで簡単な内容の記事で更新。

葉を食ませ実をみのらせり花芙蓉


いつもの事ながらスイフヨウの葉には毛虫がいっぱいむらがる。葉を食べられても花を咲かすので放っておくのだが、ある朝、花の中に潜り込んでいるのを見つけた。それで、葉っぱに乗っかっている十数匹の毛虫を割り箸でつまんでアルコール漬けにして殺処分した。翌日もその翌日も葉っぱの上に毛虫を見なくなったのだが、しばらくして、新しい1匹を見つけた。ところが、もうその頃には芙蓉は蕾をつけていなかった。どれも実になりかけて蕾は一つもつけていない。それで思った、芙蓉は毛虫に葉を食べさせて受粉を手伝って貰っていたのか、と。芙蓉にとっては余計なことをしたというわけか。芙蓉に口があったら、「まったく、余計なことをしてくれる」と吠えられていたかも知れないな、私も。[[

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● マインドコントロールされた高樹沙耶と「安倍」大麻夫人
専門医が警告しているように、「医療大麻は、世界各国で緩和ケアなど使用されている」。
しかし、緩和ケアとは、ほとんどが「末期」の段階で使用される。
「世界中で推奨されているから」という理由だけで、日本における解禁を急ぐ理由にはならない。
医師と製薬企業との癒着! それは起こるだろう。

…、ジョージ・ソロスが、一般市民(それは、社会に不満を持っている99%の人々を顧客としている)普及させるために、各団体に資金援助を行い、あらたなマーケットを開拓しようとしているのは、過去のマリファナ(乾燥大麻)市場ではない、ということを肝に銘じておく必要がある。
大麻は、乾燥・加工の後、製品化される過程で、得体の知れない化学合成物が添加される。…。
その非公開の化学薬品の何種類かには発がん物質さえ使われている。
さらに、葉っぱの産地によっては、もっとも恐ろしい内部被曝を及ぼす放射性物質ポロニウムが含まれている。

米国の後を追え!と息巻いている…たちには、そうした知識が欠如している。(抜粋引用)(赤字表記はミルトスによる)

「免許は、定期健診の受診や禁煙など健康管理に努めている人に交付され、医療費の自己負担が軽減される」って、そもそも健康な人は病院に行かないから、この制度(↑)、意味ないし、まやかしの多い制度の気がする。定期検診受けさせて不具合見つけて病院に縛り付ける、とか。