風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。」(新共同訳聖書)

 

ヨハネによる福音書1章14節には「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた」と語られている。

この「言」とは「ロゴス」のことである。「ロゴス」とは「論理」である。

 

ここに先立って11節には、「言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった」と記されている。

 

「言(ロゴス)」である方が肉体を持ってこの世に来られたのだ。

 

しかし、罪のこの世は「論理」である方を理解せず、十字架にかけて殺したのだ。

 

 

 

 

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罪に堕ちたこの世界は、本当に理屈の通じない世界だ、と思う。