風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

『聴く』7月号

7月号の『聴く』は、私達がこちらに来てすぐに亡くなられた方の葬儀での牧師の辞を1,2ページに載せた。

以下、2ページ目のみ。

f:id:myrtus77:20190802094029j:plain

それを受けて3ページ目。

f:id:myrtus77:20190801100919j:plain

 

〈 新しく出合った讃美歌 〉こどもさんびか54番

f:id:myrtus77:20190801100917j:plain

前の教会で出した最後の『聴く』で私は、讃美歌272番を掲載して、「私たちは、人となって私たちの所に来て下さった神の子イエスキリストをますます明かに目にしたいと願う者達です」と書いた。

f:id:myrtus77:20190801100915j:plain

 

 

私の故郷の教会の建物は、説教が良く聞こえるように、説教の声が割れないようにと苦心して建てられた会堂だったが、こちらの会堂は、歌の声が響き渡ることを考えて建てられた物のようだ。

私もこれまでは歌声が響くように造って教会でコンサートを開いたりするより説教を重んじる方が良いという考えだったが、こちらの教会に来て、聖日ごとの礼拝で讃美の声の響き渡ることに感動を覚えたのだった。