風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

新しい長老が生み出され、新しい時が始まった

今日は、新しい長老の任職式があって按手が行われた。
今年一月の総会で選ばれ、準備会での学びを終えて任職された。
私よりも若い長老の誕生である。教会の新しい時が始まったと思った。
主が、この十年の時をかけてこの人を導いて来られたのだ。

 

以下は、一月号の『聴く』に掲載したこの長老の「聖書を読む」

 

〈 聖書を読む 〉

夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいをとって腰に巻き、それから水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手ぬぐいでふき始められた。(ヨハネによる福音書13:4,5)

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難しい言葉は一切使っていないが、自分で問い立てを立てて、その問いに添って一貫して文章を展開している。
何よりも、「私自身も含まれております」という言葉に、福音を自分へのものとして受けとめる信仰が表されている。

主の導きに感謝!

 

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