「説教から御言葉に聴く」ということと自ら聖書を読んで「聖書から御言葉に聴く」ということとは、一対としてキリスト教徒にとっては切り離せない大事な一つのことであると思う。
以下は、娘が聖書の御言葉から聴いたもの。
〈 聖書を読む 〉創世記3章8〜9節
ヨブ記38章1節は、口語訳では、「主はつむじ風の中からヨブに答えられた」と訳されている。
「春飈」は、俳句では「はるはやて」と読ませるようである。春のつむじ風だ。「春嵐」の言い換えで出ている。
「飈」は音読みで「ひょう」である。「春飈」を「しゅんぴょう」と読ませているのは、私独自のもの。