風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

すべてには終はりがあると雷(らい)、告ぐる

はてなダイアリーが来年の春で終了するということで、はてなブログに引っ越さなくてはならない。
面倒くさいなぁと思って、ブログ生活もお終いにしようか?ついでに人生もおしまいでもいいんだけど等と思ったりしてしまうのだが、自分で死ぬほどの気力も体力もなくて、ただ、ただ、めんどうだぁ〜と思っている。


この夏再び入院した夫は、心臓がヘタってきていて、「このままだと、5年生きられませんよ」と医師に告げられたようなのだが、「病気になったことは良かった。必然だった」と言っている。
これまでも自分に出来る限りに福音を語ってきたと思っているけど、終わりを見据えて語るようになった、と言う。



このところ雷が多い。季節が移っていくのだなぁ、と思う。
一度涼しくなった後の、このところの暑さは身にこたえる。
昔は夏の終わりのこの季節が一番好きだった。四季の中で一番美しいと感じていた。
雷も、夕立も、夕映えも夏の季語だ。夏に一番美しいもの達だ。

すべてには終はりがあると雷、告ぐる



苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。(詩篇119:71)