出張で出かけた先で、ヒラメのエンガワをご馳走になった後、夫はA型肝炎になった。その後甲状腺機能亢進症という診断を受けたとき、医師から、A型肝炎が発症の引き金になっている可能性がある、と言われた。
メタロチオネインによる解毒機能について述べたい。メタロチオネインは、含硫アミノ酸であるシステインを多量に含む低分子のタンパク質で、システインのSH基に金属を結合してその毒性を弱める働きがある。…。メタロチオネインは必須元素である亜鉛によっても誘導されることが知られており、亜鉛の運搬体としての役割も持っていると考えられている。メタロチオネインは小腸、肝臓、腎臓といった防御・解毒・排泄機能を持つ臓器で発現しやすく、有害金属と亜鉛が入れ替わることによって重金属を捕捉し、尿中に排泄させる。すなわち、亜鉛不足や欠乏の状態はメタロチオネインの合成を低下させ、解毒機能を低下させる。(日本栄養・食糧学会=監修『亜鉛の機能と健康』(建帛社)より抜粋)
この『亜鉛の機能と健康』には、「肝疾患で血清亜鉛が低下することはよく知られている」として、「臨床における亜鉛欠乏が最も早くから注目されていたのは肝疾患」だと記されている。肝炎になった時などに、体内に亜鉛が充分足りている場合は、このメタロチオネインを作動させ解毒するということだろう。
その後、夫は甲状腺機能亢進症となった。元々亜鉛が多めの体質では、A型肝炎などの発症によって甲状腺機能が亢進するのではないだろうか?
あるいは、肝炎を発症した時点で充分な解毒がされていなかった場合、甲状腺機能を亢進させて代謝しようとする、と考えられないだろうか?A型肝炎から甲状腺機能亢進症と診断されるまで、2年くらいの間があったと記憶している。それまでの間にどんどん痩せていったのだった。
A型肝炎というと牡蠣などを思い浮かべるのだが、ご馳走になったのは牡蠣ではなくヒラメのエンガワだった。ヒラメのエンガワがウイルスに汚染されていた?と長らく考えていた。
ヒラメというのは海底に棲息する。エンガワというのは、鰭を動かす筋肉の部分をいうらしい。
このごろになって、海底に溜まりやすいと言われている放射性ストロンチウムだったろうか?あるいは、カリウムと似ていて筋肉に蓄積するという放射性セシウムに汚染されていたのだろうか?等と考えている。
調査して検出されたと言いながら「大丈夫だ」みたいなニュース発表する。こういう奴らの気が知れん。責任逃れするがためだけの発表。
— メロメロピー (@syodainekosuke) 2018年3月5日
魚から基準超セシウム=福島第1沖、操業範囲外−東電:時事ドットコム https://t.co/EyXbLdzT8H @jijicomさんから
せっかく環境が回復してきたのに電力会社の金目欲再稼働で台無しだな「運転停止が続く九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)のそばの海域で、稼働時には見られなかったコンブ科の海藻が育っている。原発からの温排水による海水温の上昇が止まり、本来の生物が戻ってきた」
— ジョニーH (@JohnnyHikitez) 2016年3月5日
「風評被害」などと言ってないで、実態を明らかにして、対策を講じるべき!
実被害です。
— May I have a coffee? (@kebennh) 2017年7月15日
温排水やトリチウム排出を考えると。
皆さん安易に「風評被害」使いすぎ。#玄海原発
玄海原発
— いなか楽人(自宅療養中) (@inakarakuhito) 2017年8月30日
再稼働して
また、玄海灘に
放射能と
温排水を垂れ流す
〜( ̄▽ ̄;)
事故を起こさなくても、通常運転時に排出それる温排水が海の生態系を変えてしまう。
— Saike (@Saikeman) 2017年7月15日
全ての生命にとって原発稼動は脅威。テロ行為と同じ。
福島から学べと、漁師達が立ち上がる。#玄海原発 :「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモhttps://t.co/2X4t2g650N
玄海原発、再稼働反対の海上デモ 長崎・松浦の漁船:朝日新聞デジタル https://t.co/bd2f2Sol77
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2017年7月15日
仇臭電力の玄海原発は今秋にも再稼働されてしまうが、発電所から排出される高温排水で再び海が汚されてしまう事に怒る漁業者達が海上デモを行い再稼働に反対するのは当然だ! pic.twitter.com/p637XlJWSI
改めて…原発は大きな事故が起きなくても、
— みえないばくだん (@hopi_domingo) 2017年6月7日
確実に環境を破壊… #玄海原発☢️🦑。。
↓
原発停止で海に生物戻る〜佐賀・玄海、温排水減少で〜https://t.co/79o1GHdePI
原発は、造られたエネルギーの3分の1しか電気に変えず、
残りの3分の2は海水を温めています。 pic.twitter.com/FBlyXwyzAu
● チェルノブイリで、放射能を食べる菌を発見
「原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは… | 週プレNews https://t.co/9za2IqrqiA @shupure_newsから
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) 2018年3月5日
こういう↓バカなツイートをする奴もいる。
ちなみに玄海原発のすぐ近くに「トリカ崎」って磯場があるんだけどそこは超一級の人気釣り場なんだよ。人気の理由は「原発の温排水と不思議な成分でやたらデカい魚が釣れるから」。
— たける (@nunchack) 2016年4月16日
放射能も俺らにとっちゃ刺身の調味料じゃ!
九州なめんなよコラァァ!!!
今年九月十一日の玄海行政訴訟における意見陳述の記録に、「骨が曲がったり、目が片方なかったりという奇形魚」が、玄海原発ができてから高温の排水が出ているあたりでとれるようになったと書かれている。なんとも恐ろしい話である。
— ポルフィラス? (@amavorto) 2015年11月2日
溶けにくい放射性粒子、福島の川で「セシウムボール」確認 TBS NEWS https://t.co/P3uFyVJ940
— 災害担当記者のつぶやき (@antidisaster) 2018年3月7日
原発事故7年“謎の放射性粒子”徐々に判明|https://t.co/un2bOY6cxR
— 星月夜☆ (@bluemoonnblue) 2018年3月8日
◆放射性物質を含む雲が関東地方を通過した11年3月15日のフィルターから放射性セシウムがガラスと混ざり合ったセシウムボールを検出!水に溶けない為1部が肺などに長期間留まる懸念😱詳細に茨城新聞が報道https://t.co/KmMg3RzLcQ
今日で東日本大震災から七年だけど、その東日本大震災直後の韓国の街並みを見て欲しい。
— 七星 (@Nanase_817) 2018年3月11日
日本を応援する横断幕がたくさんかかってる。#東日本大地震 pic.twitter.com/gssLEtAVxl