以下の内容は私の思考過程のものであり間違いが含まれているかも知れません。
あるサイトの「アルギニン」のところに「毒物であるアンモニアを毒性のない尿酸に変換する」と書かれているのだが、これは「尿素」の間違いだろう。
ウィキペディアの「アルギニン」のところには、「尿素回路の中間体であり、投与によりアンモニアの生体内解毒を助ける。尿素回路内で、アルギナーゼ (EC 3.5.3.1) によりオルニチンと尿素に分解される。」と記されている。
アルギニンやアスパラギン酸、グルタミン酸はアンモニアの代謝に関わっているようである。
今後、この辺を調べていくと、夫の腎機能改善の手立てが見つかるかも知れない、と考えている。