風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

リシンは「アルギニンの働きを阻害する」が、根底にあって強化するのではないか?

以下の内容は私の思考過程のものであり間違いが含まれているかも知れません。

 

 解無しと言えば一つの解となる大海はいまだ蕾の中に

 

 リジンは必須アミノ酸のひとつに数えられ、からだのタンパク質の組み立てに欠かせない重要なアミノ酸です。タンパク質中に2~10%含まれています。人間のからだの組織を修復したり、成長に関与し、さらに細菌やウイルスに対する抗体、ホルモン、酵素をつくるといったさまざまな機能をもっています。(中村丁次=監修『栄養成分バイブル』より)

「アルギニンの働きを阻害するおそれがあるため、糖尿病や腎臓疾患の人も過剰摂取を控えてください。」とリシンについて書かれたサイトがあって実際その通りなのだと思うが、上に引用したように、リシンは「タンパク質の組み立てに欠かせない重要なアミノ酸「抗体、ホルモン、酵素をつくる」機能をもっているということなので、この点において、アルギニンが働く土台ともなると考えられる。

アルギニンは成長ホルモンの合成に関与している(『栄養成分バイブル』)が、抗体や酵素、各種ホルモンはタンパク質からなっているため、タンパク質の組み立てに欠かせないリシンが大元で必須だと言えるように思う。

 

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