風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

心不全の指標となるBNP(ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド)の数値について

以下の内容は私の思考過程のものであり間違いが含まれているかも知れません。

BNPについてしつこく調べていて、ネット上でBNP(ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド)」という記載を見つけた。

また、「公益財団法人 日本心臓財団」のサイトには、BNPは心臓ホルモンといわれます。数値は心房の圧を反映します。心臓が血液をくみ出す力が低下してうっ血を生じたり、体に水分が貯留したりしたときには、心房圧が高くなって、BNPが上昇します」と記されているようである。

 

やはりナイアシンの過剰摂取が心不全の発端にあったと考えられる。

亜鉛欠乏のナイアシン過剰でインスリンが適正に働けないまま過剰に生成され、このインスリンによって血中ナトリウム濃度が上がり、水分を引き込む。そして、「水分が貯留する」ことで「心房圧が高くなって、BNPが上昇した」ということだ。

また、ナイアシンの過剰摂取で、銅がドーパミンβーヒドロキシダーゼにばかり使われて、シトクロムC酸化酵素やリシン酸化酵素として働けず心筋の機能低下を起こす。つまり、「心臓が血液をくみ出す力が低下してうっ血を生じる」ということである。

 

うっ血性の心不全の場合、先ずは、ナイアシンの過剰摂取に注意すること!そして、亜鉛と銅のバランスを考えて摂取すること、である。

 

放射線量の高い所では、フリーラジカルを消去するために、スーパーオキシドジスムターゼ合成に必要な亜鉛や銅などのミネラルが消費されやすく、欠乏しやすい。

 

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