風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

ナイアシンと忍耐力

ナイアシンが多いと相当に忍耐力があるのではないだろうか。
ナイアシンは糖質を脂質に変えて蓄え、いざという時のエネルギーを確保するからだと思う。
前にカリウムの塩を摂っていた時は、自分でもどうにもならないくらい切れやすくなった。
カリウムはグリコーゲンをグルコースへ分解して」消費すると、どこかに書いてあったし。

「患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出す」(ローマ人への手紙5:3~4)この御言葉の最初に、「ナイアシン」を加えたいくらいだね。

それにしても、忍耐力にも限度というものがあるだろう。

とり落さば火焰とならむてのひらのひとつ柘榴の重みにし耐ふ 葛原妙子

とり落とせば一面火の海となる。しかし柘榴は未だ掌の中にある。

この歌、ほんっと、好き。