ナイアシンが多いと相当に忍耐力があるのではないだろうか。
ナイアシンは糖質を脂質に変えて蓄え、いざという時のエネルギーを確保するからだと思う。
前にカリウムの塩を摂っていた時は、自分でもどうにもならないくらい切れやすくなった。
「カリウムはグリコーゲンをグルコースへ分解して」消費すると、どこかに書いてあったし。
「患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出す」(ローマ人への手紙5:3~4)この御言葉の最初に、「ナイアシン」を加えたいくらいだね。
それにしても、忍耐力にも限度というものがあるだろう。
バカのお守りばっかりしてると、こっちの頭の方がおかしくなる!である。
— メロメロピー (@syodainekosuke) 2017年7月14日
「ったく、どいつもこいつもだ!」って切れそうになることあるけど、私は滅多に切れない。ナイアシンが多いから、かどうかは知らないけど。
とり落さば火焰とならむてのひらのひとつ柘榴の重みにし耐ふ 葛原妙子
とり落とせば一面火の海となる。しかし柘榴は未だ掌の中にある。
この歌、ほんっと、好き。