風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

気圧が下がっていくとき

咳が出る足が引き攣るわたくしの体はきっとアメダス1号

こんなアホな短歌擬きを前に作っていたのだった。アメダスには1号も2号もないっぽい。

どうも調子が良くないと言っていると夫が、「明日雨の予報になっている」、と言う。家の中にいた時はとても良いお天気だと思っていたのに、外に出ると湿気を含んでいるのが感じられるのだった。予報通り翌日は雨になって、少し楽になっていた。

やはり気圧が下がっていくときに具合も悪くなっていくのだと思う。変化に体がついていけなくて、下がっていく途中が良くないのだ。外圧が下がるとリンパ液が滞り足が重くなる。それで神経が圧迫されれば痺れたり痛んだりするのだ。頭痛や肩こりなども同じ理屈ではないだろうか。

そんなことで今週も関電前には行けなかった。けれど私は、こういうところへと神様から押し戻されているのだ、と思う。
大口玲子さんの歌集に、「足もとに坐りたるわれにキリストへの最短距離を示したまひき」『桜の木にのぼる人』という歌があった。「そうだ」、と思う。十字架という無力な場に留まり通された方の足下こそ、最もキリストに近い場所であるに違いない。先ず、ここに坐って赦しを受けとらなければ、立ち上がって歩み出すことはできない。

讃美歌第二編136番

1 われ聞けり「かなたにはうるわしき都あり」
  かがやけるかの岸に、われはまもなく着かん
  「ハレルヤ」と歌いつつ、歌いつつ進みゆかん
  わが足はよわけれど、みちびきたまえ、主よ


● 『マイナス金利』と読書『君が戦争を欲しないならば』、それに『0129 再稼働反対!首相官邸前抗議』
だからこそ、余計に再分配が必要なんです。国会討論では安倍晋三も岡田も口では再分配を言い出しました(笑)。だけど軽減税率みたいなインチキでなく、本当に困っている人、特に教育も含めて若い人にお金を回すようにしなければ日本の将来はないと思いますね。
(中略)
ということで、今週も官邸前抗議へ。
とにかく、今日から高浜3号機が再稼働だそうですが、それでいいのか、と言いたいです。東京は冷たい雨、夜半は雪になると言うお天気でしたけど、それなりに多くの人が集まっていました。(抜粋引用)